【読書】一日は24時間以上あるという感覚を作り出す
日常のウキウキ、ワクワクを綴ります。ウキワク。です。
会社に勤めているときに、
1週間って早いなあ・・・
単純作業やっているだけで1日が過ぎちゃうなあ・・・
土日休んで、日曜日に明日もう仕事かあ・・・
なんて思うことが多々ありました。
本当違和感でしかなかったです。
時間をただ浪費しているだけで、このままずっと働き続ける方が危険だと思いました。
かなり大事だと思うので時間の使い方についての本を読むようになりました。
そこで今日は樺沢紫苑さんの『神・時間術』についてご紹介します。
まず、作者の樺沢さん自身が多趣味。
毎月20~30冊の本を読む。
運動をする。
映画を見る。
さらに、作家でもあります。
1日1冊の本を読み終わらないと毎月この量の本を読むことは不可能だし、さらに、運動も欠かさずしてる。
そこに、映画を見る時間もあり、さらに、執筆活動、講演会までこなす。
本当すごい方です。
そこで、本の中で樺沢さん自身の時間の使い方が紹介されていたり、工夫の仕方、時間を使って時間を生み出す方法などが書かれているわけです。
この本を読み終わって、1日は24時間ではないという感覚を作り出すことが大事だと思いました。本の中で樺沢さんは時間と集中力を掛け合わせて濃厚で効率のいい時間を過ごすことが大切と言っています。
集中力についてはこの本でかなり触れてます。
集中力をあげる時間帯や、集中力をあげる環境整備についても書かれています。他にもたくさんためになることが書かれていますので、気になった方は是非!!
|