【料理】アップルカスタードタルト
日常のウキウキ、ワクワクを綴ります。ウキワク。です。
昨日、2月14日はバレンタインデー。
緊張してあげる人も、緊張して受け取る人も、日ごろの感謝を伝えるためにと、関係性によって人それぞれ違ったバレンタインデーだったと思います。
ちなみに僕は、2月14日のバレンタインデーの当日は仕事で、一緒に住んでいる彼女も仕事で当日に写真のお菓子をもらうことはできませんでしたが、今日、しっかりもらって、いただきました。
僕は調理の仕事もしていたことがあるので分かります。
どれだけ、料理をすることが大変なのか、まして、人にあげるものなんて綺麗に作らないといけないし、土曜日でせっかく仕事が休みなのに僕のために自分の時間を割いて作ってくれたアップルカスタードタルト。
美味しいお菓子をもらうことができましたが、お菓子よりもやっぱり気持ちが届きます。嬉しい限りです。
実家の農業を手伝いたい!
彼女に言いました。とてもビックリして戸惑ったと思います。
それでも、自分の好きなことなんだからとそっと背中を押してくれました。僕は幸せ者だと思います。
もちろん、家族にも反対されました。
そんな時にただ、一緒にいてくれるだけで心の支えになりました。
僕は転職を一年やって辞めてまた一年やってまた辞めるみたいなことを3、4回繰り返してますが、そのたびにまた仕事辞めたんだ・・・みたいな周りの空気が嫌でとても悔しかったです。だって、その仕事が自分の本当にやりたいことじゃないし、このまま生きていくのなんて時間の無駄だと思っちゃうんだからしょうがないでしょ!
やっと、自分らしく自分のペースでできることはないか本気で考えて、周りは気にせず、本気で自分で考えて行動して、農業を手伝わせてもらうことができたわけです。
すると、不思議なことに本気になって頑張っていると、反対していた人や、周りの人たちの態度や反応が変わってくるんです。
それで、そう何が言いたかったかっていうと、僕の背中を押してくれている彼女への感謝。ありがとう。アップルカスタードタルト。